今日は、ちょっと恥ずかしい私の「失敗談」「反省経験」をお話ししますね。
これから婚活や新しい出会いに臨むあなたに、ぜひ反面教師にしてほしいと思っています!
結論:デートで楽しむためには、「相手任せ」にせず自分の希望を伝えることが不可欠です
結論から言います。
デートやお見合いで、「相手が全部プランを立ててくれるのが理想!」と思って相手に任せっきりにするのは、実は失敗のもとです。 お互いが心から楽しめる時間を作るためには、自分の気持ちや希望を伝えることが何よりも大切だと、私は身をもって知りました。
理由:自分の希望を伝えなかったことで、相手の行動を「自分勝手」だと誤解してしまったからです
なぜなら、相手はあなたの「好み」や「行きたい場所」を知らないからです。
私の失敗談で説明しますね。
あれは、お見合い後の初デートの時。相手が張り切ってデートプランを立ててくれました。
その日は、相手の行きたい場所に行って、相手がやりたいことを一緒にやったんですが、正直、私はあまり楽しめませんでした。
そのデートスポットは私の家の近く。
「わざわざ私の家の近くに来てくれたのにもかかわらず、私のオススメの場所を聞いてくれないんだろう?」
当時の私は心の中で、「この人、ちょっと自分勝手かも?」なんて思ってしまったんです。
せっかくプランを考えてくれたのに、なんだか私の気持ちをあまり考えていないのかな、と感じてしまい、楽しむどころか
モヤモヤした気持ちになってしまったんです。

具体例:文句を言う資格もないのに「遠慮」で全てを台無しにした過去の私
でも、時間が経って冷静に振り返ると、あのときの私こそ、間違えていたなぁと痛感しました。
相手が自分勝手だったわけじゃなくて、ただ私が「何をしたいのか」を伝えていなかったんですよね。
相手は私の好みや行きたい場所を知らないんだから、私が何も言わなければ、当然、相手の行きたい場所に行くことになります。
当時の私は「ここに行きたい」とか「これをしたい」って言うのは、なんだか「わがまま」な気がして遠慮してしまっていたんです。 だから、相手が計画した内容があまり私に合わなくても、何も言わずにそのままついていっていました。
それなのに、心の中で文句を言うなんて、今思えば本当にひどいですよね。
結論:自分の気持ちを伝えることは「わがまま」ではなく、お互いを大切にするための
「思いやり」です
今思えば、相手は私がどんなことが好きで、どこに行きたいのかなんて知らなかったんですから
「聞かれて当然」と思うのではなく、私の方から伝えるべきでした。
もし私が「私はこういうカフェが好きだよ」とか「この場所に行ってみたいな」って、勇気を出して伝えていたら、もっとお互いが
楽しめるデートになったはずです。
デートやお見合いでは、自分の好みややりたいことを伝えるのは、全然わがままなことじゃないんです。
むしろ、自分の気持ちを伝えないと、相手は何をどうすればいいか分からなくなり、結果的に「相手任せで不満を抱く」という
あなた自身の不満につながります。
- 男性は、素直に伝えてもらえる方が「よし、喜ばせてあげよう!」と行動しやすくなります。
- そして、伝えても自分の意思を完全に通してしまう人なら、その人とはちょっとこの先のお付き合いは考えた方が良いかも
しれません。
結局、パートナーシップや人間関係って、お互いの気持ちや希望を伝え合うことで成り立つんです。
だからこそ、遠慮せずに「これがしたい!」って、勇気を出して自分の要望を伝えてみてくださいね。
それが、あなた自身の幸せを守り、より良い関係を築くための第一歩になります。
本日も読んでいただきありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください!
